ニセコひらふの歴史
弘治元年〜明治45年大正2年〜大正15年昭和2年〜昭和14年昭和15年〜昭和35年昭和36年
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昭和60年〜昭和61年
昭和62年〜昭和63年平成元年〜平成3年

ニセコひらふの特徴
羊蹄山の水倶知安町の農業ニセコの春夏秋冬倶知安の気象

ニセコひらふの位置関係
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羊蹄山の水

ペットボトル入りのミネラルウォーターを片手に動き回っているさまは、オフィスビルに、もちろんアウトドアーのグッズとしても最近のごく見慣れた絵のように生活の一部になっています。このボトリングウォーターは、日本国内に出回っているもので約100銘柄前後もあり、そのうち国産が7割強を占め、後の3割は輸入品のようです。

ニセコと呼ばれる地域の生活飲料となっているのが、羊蹄山の麓から滾々と湧き出る美味しい水。この羊蹄の水を飲んで、「なんて美味しい水」「なんて冷たい」「なんときれいな水」という言葉をニセコ周辺では聞かれます。この多くの人に好んで飲まれる羊蹄の「この素敵な」水の条件というものを調べてみました。

美味しい水の4条件 羊蹄山麓の自然水の場合
無色、無臭、12度以下の水温 無色、無臭、常に7度前後の水温
無菌でミネラル総数が50〜90r/1リットル ミネラル数が32g/1リットル
弱酸性―6.8〜6.9ph値であること 6.6mg/1リットルのph値
鉄、マンガン等の含有量が少ないこと 鉄分:0.005mg/1リットル
マンガン:0.001mg/1リットル

どうでしょうか?「美味しい水の4条件」と「羊蹄山嶺の自然水」の水質を見比べてみると、「何故?」の答えは解り易いのではないでしょうか。結局、美味しい水とは冷たい・適度なミネラルがあること、弱酸性で鉄・マンガン等が極めて少ない(これは硬度値が低いことになり、マグネシウム塩もここに入ります)ことが条件になります。

どうしてこの条件が羊蹄山麓に満たされているのでしょうか?もちろん緑の豊富さや、雪に代表される気候風土が影響していることはみなさんはもうおわかりだと思います。それは羊蹄山の岩質、そして羊蹄山の高さと裾野の広さが大きく美味しい水を創り出すことに影響を及ぼしているのです。例えば、実験用の水の濾過装置を考えてみて下さい。石をたくさん入れてその管を長くしたら下からの水はとてもきれいになります。さらに、その管が三角錐だったらどうでしょうか?ここに羊蹄山の水の秘密があります。まず、豊富な緑地。この恩恵を受けたきれいな空気、豊富な雪、羊蹄山の岩質、その小さな山頂と広大な裾野、雨や雪解け水が、50〜100年といった非常に長い時間をかけたサイクルで地表に湧き出させているのです。

あなたが口にしたあの冷たい水は100年前からやってきた「プレミア水」。そのような大自然の素晴らしきサイクルに思いを馳せると、何かいろんなことに感謝したくなりませんか?美味しい水であるためにはこれだけの条件を全て欠くことなくありつづけることが大切なのです。今、羊蹄山とその周辺の川や緑も大事にしてあげたら、100年後の誰かにこの「美味しい水」の感激をつなぐ事ができるのです。連続年でここ尻別川は清流日本一。もちろん私たちはこれを守り、羊蹄山の水の美味しさを後年に伝えるでしょう。でも本当はここだけで良い訳ではありません。地球規模の管理が無ければすぐに壊れてしまうものばかりです。

昔、日本中どこでも美味しい水が飲めていました。もちろん今でもどこでも美味しい水が飲めますが、それは市販されているミネラルウォーターが「どこでも買える」ということです。生活水が美味しくない、または飲めなくて市販のミネラルウォーターに頼ざらるを得ない状況を少し寂しく感じませんか?

 

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